2003年4月10日(木曜日)
4月になってから雨が降り続いていて、なかなか散歩する機会がなかったのだけど、今日はとても晴れていたので、ゆっくりと散歩することにした。 (左側に愛媛県研修所、右側に東野御茶屋跡。) |
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(撮影:15時34分) | |
桜が満開。 | |
(撮影:15時35分) | |
緑色の地面に桜の花が積もるときれいです。 | |
(撮影:15時36分) | |
この桜は傾いているけど、大丈夫かなあ。 | |
(撮影:15時37分) | |
農協神社の桜。 (この神社に向かって左側が東野御茶屋跡、右側が愛媛県研修所。) |
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(撮影:15時38分) | |
去年、松山はあまり雨が降らなくて水不足で苦しんでいたけど、3月から4月上旬にかけてはよく雨が降った。この池の水位も上がっていた。 | |
(撮影:15時40分) | |
つい最近まで地面を敷き詰めていた落ち葉が減っていた。 | |
(撮影:15時41分) | |
背の高い桜。 | |
(撮影:15時44分) | |
桜の中に鳥。 | |
(撮影:15時46分) | |
春。 | |
(撮影:15時49分) | |
緑の中に淡いピンク色の桜。 緑色の池にはうまく映り込んではいなかった。 |
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(撮影:15時49分) | |
春にきれいなのは桜ばかりではない。 この赤色の花もいいな。 |
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(撮影:15時51分) | |
池に垂れる桜。 | |
(撮影:15時54分) | |
池に映り込む様子もいいな。 | |
(撮影:15時54分) | |
先ほど、鳥を撮っていたあたりの桜。 | |
(撮影:15時56分) | |
この写真では小さくて分かりにくいけど、犬を散歩している人がいた。 ここは、近所の人たちの散歩コース。 |
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(撮影:15時57分) | |
この建物の中には入れない。 | |
(撮影:15時58分) | |
入れないけど、階段を登って中を覗くことはできる。 夕暮れ時に中を覗くととても怖いので、注意。 |
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(撮影:15時59分) | |
池をぐるっと反時計回りに1周した。 そういえば、いつもこの位置から、反時計回りに歩いているなあ。 東野御茶屋跡に入る道は何ヶ所かあるけど、僕はいつもここから来ているな・・・。 (鳥居は、農協神社のもの。) |
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(撮影:15時59分) | |
おじさんが熊手を使って落ち葉などを集めていた。 ゴミなど落ちていない気持ちのよい道を散歩できるのも、このような手入れがあってのこと。 感謝。 |
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(撮影:16時0分) | |
樽味(たるみ)の石手川に行った。 | |
(撮影:16時7分) | |
桜が満開。 | |
(撮影:16時8分) | |
石手川の土手。 | |
(撮影:16時11分) | |
石手川の土手に咲く桜。 | |
(撮影:16時12分) | |
石手川の土手に並んで立つ桜。 | |
(撮影:16時12分) | |
石手川。 黄色い草花。 |
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(撮影:16時13分) | |
石手川。 | |
(撮影:16時13分) | |
石手川の水位は低い。 | |
(撮影:16時14分) | |
犬を散歩している人。 その右下の川の中には白い鳥。 さらに右下には黄色い伊予柑らしきもの。 ほぼ一直線に並んでる・・・意味はないけどね。 |
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(撮影:16時17分) | |
永木の石手川に行った。 (永木は、樽味よりも下流にある。) |
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(撮影:16時31分) | |
このように道路沿いにきれいに咲いている。 去年と違って工事中の箇所があるのが残念だった。 |
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(撮影:16時32分) | |
桜が満開。 | |
(撮影:16時32分) | |
突如、鳩の集団が飛来してきた。 | |
(撮影:16時32分) | |
この鳩たちは僕が近づいてもあまり逃げようとしない。 | |
(撮影:16時33分) | |
茶色の鳩を見つけた。 この色の鳩を見るのは今日が初めてだったのでとても驚いた。 |
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(撮影:16時34分) | |
桜の下に鳩。 | |
(撮影:16時35分) | |
地面に散った桜の上を歩く鳩。 | |
(撮影:16時35分) | |
永木花壇。 パンダは、もちろん作り物。 |
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(撮影:16時37分) | |
白色に近い薄い桃色の桜の下にこのような様々な色の花があるととてもきれい。 ビオラ、パンジー、クリサンセマムなど。 |
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(撮影:16時38分) | |
永木花壇。 きれいだなあ。 |
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(撮影:16時38分) | |
四国を花で表したもの。 1枚の写真に全体を写すことができなかったので残念。 この写真には、香川県、徳島県、高知県が写っている。 |
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(撮影:16時39分) | |
愛媛県、高知県。 愛媛県から細長く突き出ているのは、佐田岬半島。 |
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(撮影:16時40分) | |
来年も、ここに来れたらいいな、と思った。 | |
(撮影:16時41分) |
2003年4月13日(日曜日)
久しぶりに松山城を散歩した。 石畳の上に桜。 |
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(撮影16時30分) | |
太鼓櫓の下に坊っちゃん、マドンナ、巡査を発見。 | |
(撮影:16時33分) | |
巡査、坊っちゃん、マドンナを撮影。 | |
(撮影:16時34分) | |
坊っちゃん、マドンナに囲まれて記念撮影。 シャッターは、巡査さんが押してくれた。 |
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(撮影:16時35分) | |
坊っちゃん、マドンナ、巡査たち街角案内人は、17時で仕事が終わりなので下山を開始している。 さようなら〜。 |
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(撮影:16時37分) | |
桜と石垣に囲まれている松山城天守閣。 | |
(撮影:16時37分) | |
筒井門前の広場から撮影。 | |
(撮影:16時39分) | |
筒井門前の広場。 桜はもうかなり散っている。 |
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(撮影:16時41分) | |
筒井門と太鼓門の間の広場。 | |
(撮影:16時45分) | |
緑が多い桜。 来るのが少し遅かったようだ。 |
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(撮影:16時47分) | |
桜の中に鳥。 | |
(撮影:16時53分) | |
桜と月。 | |
(撮影:16時55分) | |
太鼓門前。 | |
(撮影:16時55分) | |
太鼓門をくぐったところ。 目の前の建物は、太鼓櫓。 |
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(撮影:16時56分) | |
矢狭間(やざま)の前の桜。 | |
(撮影:16時57分) | |
松山城天守閣。 | |
(撮影:16時58分) | |
馬具櫓の石垣のふもとに生えている白い草花。 | |
(撮影:17時0分) | |
松山城天守閣。 桜が全く咲いていない。去年の夏や秋、今年の冬などに異常気象のせいで所々狂い咲きしていたのが原因なのだろうか・・・。残念。 |
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(撮影:17時2分) | |
松山城天守閣。 | |
(撮影:17時3分) | |
松山城天守閣と桜。 | |
(撮影:17時5分) | |
松山城天守閣と桜。 | |
(撮影:17時6分) | |
桜ばかりではない。 | |
(撮影:17時9分) | |
この花もきれい。 梅かな? |
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(撮影:17時10分) | |
天守閣は17時で閉館してしまったので、天守閣の周りを歩いているところ。 (開いていても、入場料を払わなくてはいけないので、入らなかったと思うけど・・・。) |
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(撮影:17時10分) | |
松山城天守閣。 | |
(撮影:17時11分) | |
花見をしている人たちもいた。天守閣の下で花見ってのもいいかもしれない。 | |
(撮影:17時12分) | |
南櫓。 桜はあまり咲いていない。 |
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(撮影:17時12分) | |
左から、北櫓、天守閣、南櫓。 | |
(撮影:17時15分) | |
北櫓。 | |
(撮影:17時15分) | |
紫竹門の桜。 あまり咲いていない。 |
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(撮影:17時16分) | |
紫竹門。 | |
(撮影:17時17分) | |
馬具櫓の石垣のふもとに咲いている桜。 | |
(撮影:17時22分) | |
太鼓門と売店の間にある桜に鳥がいた。 | |
(撮影:17時27分) | |
石畳を降りる。 桜がところどころ頭上を覆う。 ロープウェイ・リフトを利用する場合、この石畳の先で左に曲がる。 歩いて降りる場合、色々な道があるけれど、石畳の先で右に曲がると県庁横に出る。 僕は、県庁横に出る道を下っていった。 |
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(撮影:17時32分) | |
県庁の近くのお堀。 | |
(撮影:17時46分) | |
愛媛県庁。 県庁は、松山城の城山の南側のふもとにある。 |
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(撮影:17時49分) | |
お堀の方がまだ桜が多いような気がした。 | |
(撮影:17時50分) | |
鳥。 | |
(撮影:17時52分) | |
鳥の周囲の様子。 | |
(撮影:17時52分) | |
桜の枝が奇妙な形に曲がっている。 そのためか、枝を支える棒が取り付けられていた。 |
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(撮影:17時55分) | |
2月に散歩した時、梅の枝の間に松ぼっくりがあったのを思い出して探してみたけれど、見つからなかった。 | |
(撮影:17時58分) | |
梅が咲いていないと寂しいなあ。 桜もそろそろ完全に散ってしまうので、とても残念だ。 次はいつここに来ようかな・・・。 |
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(撮影:17時59分) |
2003年4月18日(金曜日)
猫を撮影するために石手寺に行った。 この日は、木を切り倒す工事が行われていて、木屑がいっぱい飛んできて大変だった。 |
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(撮影:14時21分) | |
お遍路さんの団体がやってきた。英語を喋っている人たちだったので、もしかしたら海外からお遍路さんをするためにやってきたのかなあ。 | |
(撮影:14時22分) | |
気持ち良さそう。 もう少し空が青ければ良かったなあ。 |
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(撮影:14時22分) | |
石手寺の本堂。 | |
(撮影:14時24分) | |
三重塔は、本堂に向かって右側にある。 | |
(撮影:14時26分) | |
石手寺の本堂。 お遍路さんがお経を唱えている。 |
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(撮影:14時28分) | |
裏道を歩いてみた。 奥に見えているのが、石手寺の本堂。 |
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(撮影:14時30分) | |
なぜか鶏が歩いている。 | |
(撮影:14時32分) | |
葉桜の中の無数の空さわぐ 篠原梵 (俳句の里 道後コース17番) 松山の色々なところに、このような句碑があるので、見つけたら足を止めて眺めることにしている。 |
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とても微笑ましい光景に見えます。 | |
(撮影:14時50分) | |
このまま真っ直ぐ行くと、交通量の激しい道路に出る。 今日出発した地点は、その道路です。観光客やお遍路さん達は、その道路からやって来る。 この背後には、仁王門があり、その向こうに石手寺本堂がある。 |
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(撮影:14時58分) | |
猫発見。 | |
(撮影:14時59分) | |
さらに猫発見。 今回は、この猫を追いかけることにした。 |
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(撮影:15時2分) | |
猫を正面からどアップで撮るために、先回りして待ち伏せした。 | |
(撮影:15時3分) | |
しかし、猫は、くるりと踵を返して去っていった。 慌てて、再び猫の進路を予想しながら先回りして待ち伏せをする。 |
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(撮影:15時4分) | |
今度は、猫は、もう僕から逃げることを諦めたようだ。やったあ。 | |
(撮影:15時4分) | |
何枚か写真を撮っているうちに、猫はさらにどてっと腰を落ち着けた。 僕への警戒心はさらに薄れたようだ。 |
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(撮影:15時6分) | |
このふてぶてしさがかわいい。 | |
(撮影:15時7分) | |
目を閉じた猫はまた格別にかわいい。 この猫の表情に満足したので、今日はこれで石手寺を後にした。 |
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(撮影:15時9分) | |
道後公園、湯築城跡に行った。 (石手寺から徒歩で15分ほどの距離。道後温泉駅から徒歩で3分の距離。) ※湯築城跡は、道後公園で発掘された中世のお城を発掘結果に基づきながら保存整備した史跡庭園。 花(ヤマブキ)。 |
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(撮影:16時22分) | |
花(ヤマブキ)。 | |
(撮影:16時23分) | |
湯築城のお堀。 | |
(撮影:16時26分) | |
湯築城のお堀。 花は桜かな・・・。 |
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(撮影:16時27分) | |
お堀に浮かんでいるものたち。 | |
(撮影:16時28分) | |
このまま真っ直ぐ行くと、湯築城跡を見学できる。 見学は、無料。 |
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(撮影:16時29分) | |
道後公園管理事務所、湯築城資料館。 無料で入館できた。 発掘調査で出土した土器などを展示している。この中に入ると、ボランティアガイドの人が無料で色々と解説してくれた。 ※閉館時刻は、17時。 |
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(撮影:16時32分) | |
その後、坊っちゃんカラクリ時計を見に行った。 マドンナさんがいた。 |
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(撮影:17時16分) | |
左のマドンナさんは、この前(13日)、松山城でも会った人だった。 | |
(撮影:17時16分) | |
道後温泉駅をバックにして坊っちゃんを撮影。 もう暑いので、白足袋をはいてはいない。 |
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(撮影:17時20分) | |
マドンナさんは2人いたので、そのうちの1人がカメラのシャッターを押している。 観光客の人たちは、坊っちゃん、マドンナ、巡査と一緒に写真が撮れて嬉しそうだった。 (撮影は無料なので、松山観光に来られた方は気軽に声をかけてみよう。) |
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(撮影:17時29分) |
2003年4月23日(水曜日)
2年前だったと思う。実家の玄関前の屋根にツバメが巣を作った。何匹かのかわいらしい雛がそこで生まれ、巣立っていった。かわいらしい雛たちの様子を眺めるのはとても楽しいことだったが、ツバメが毎日たくさん糞を落とすのは問題だった。しかも、玄関だから・・・。軒(のき)とかなら別にいいのにね・・・。 だから、今度からはツバメが巣を作ることができないように、この写真のように壁をビニールで覆った。 そして、去年も、ツバメはやってきた。何度か巣を作ることを試みたけれど、ビニールのために作ることはできなかった。巣を作ることを諦めたツバメは、もう二度とここに来ないのかと思いきや、一晩中、この玄関の屋根に居座るようになった。そして、春が去ると共に、そのツバメは去っていった。 そして、今年もツバメがやってきた。今度は最初から巣を作ろうともしない。一昨年、去年、そして今年のツバメはみな同じツバメなのだろうか・・・。国語辞典によると、ツバメは同一の巣に戻る習性があるらしい・・・。親鳥の方?それとも雛だった方? |
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(撮影:20時33分) | |
たった一羽で寂しく夜を明かすツバメ。 日が昇るとどこかに飛んでいくから、もしかしたら別の場所に巣を作っている最中で、夜だけこの懐かしい場所に眠りに来ていたりするのだろうか・・・と良い方向にも考えてみるけど、巣を一緒に作る相手がいなくて、一羽寂しくここにじっとしている、と悪い方向に考える方が真実っぽい気がする。あ、昼間いないのは、相手探しをしているということも考えられるなあ。去年と同じツバメだとしたら、去年一緒に巣を作ろうとしていた相手のツバメには愛想を尽かされたのだろうか・・・。相手が事故死、病死ということも考えられるなあ。どうなんだろう・・・。 |
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(撮影:20時34分) |
2003年4月26日(土曜日)
たった一羽で寂しく夜を明かしていた生活は、ほんの10日間ほどで終わりを告げたようだ。やっぱり、昼間に頑張って相手を探しに行ってたんだろうなあ。 ところで、どちらが前からいたツバメなのだろう。23日の写真と比べてみると、左の方のような気がするけど、・・・う〜ん、ツバメはどちらも同じに見えてしまうなあ。実は、どちらも別のツバメだったりなんてことは・・・ないと思いたい。もし、そうなら、昨日まで一羽で寂しくいたツバメをこの二匹が追い出したことになるから憐れだ。 |
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(撮影:21時33分) | |
仲良く向かい合って休んでいる姿が微笑ましい。 右側のツバメは目を閉じて眠っている。 左のツバメが昨日までいたツバメだとしたら、右のツバメが眠っている間も寝ずの番をして外敵に備えているのだろうか。まったく健気だ。 明日からこの二羽は巣作りをするのかもしれない。でも、玄関の壁にはビニールが貼ってあるので作ることはできない。軒になら作ることができるよ、作ってもいいよ・・・と言ってもツバメは分かってくれないだろうなあ。・・・悲しい。 ※後日談:その後しばらくすると、ツバメはまた1匹だけで寂しく暮らすようになった・・・。 |
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(撮影:21時34分) |
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